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宅建2008

 

先週の日曜日は、宅建試験日。

 

全員受験されると、販売現場に支障をきたすので

社内テストで足きりを行い

当日の試験は4名受験の1名合格(見込み)。

社内の宅建所持率はようやく50%弱まで伸びました。

 

(中途採用者に所持者が多く、たまたま所持率が上がったのですが…)

 

それにしても宅建は

大手不動産会社と、われわれのような中小とでは

社員の所持率がまったく違います。

 

大手の社員さんは、宅建手当などを支給していなくともみな所持されている。

おそらくは社風と自意識の違いなのだと思います。

今回合格した1名は、この大手エキスを少し分けてもらえたエピソードがあります。

 

昨年の6月、Aと一緒に某大手デベロッパーへ行ったある日。

 

私   「部長ご紹介します。今回物件を担当するうちのAです」

A   「Aです!よろしくお願いします!」

    (ここまでは元気)

部長 「ああ、よろしく!Aさんね!がんばって販売してくださいね!」

 

エレガントで温かいデベロッパー部長。

部長からするとずいぶん若いAにも、きちんと敬語で応対してくださる。

 

そして数分後、Aが宅建を持っていないことが判明したとたん

 

部長 「なにA君、宅建持ってないのに物件のリーダーするの!ええーーー!

    ちょっとなになに。だってどうするの契約のとき。」

(とつぜんAさんがAになり、敬語ではなくなる)

 

私 「社内にはたくさん宅建主任者いますから大丈夫です!」

(笑顔で答えるも、話題を変えたい私)

 

部長 「ふうん。」

 

横を見ると、Aが伏し目がちにほほを紅潮させている。

 

(はにかむところかい!!)

 

この屈辱以来

重い腰を上げ

独学で勉強に邁進し

元関学か関大の、昔まあまあ出来ていた脳をよみがえらせ

でもやっぱり少し不安なので5点免除の講習もちゃっかり受けにいき

ようやく合格したというAの小さなエピソードです。

 

弊社は月2万円の宅建手当を設定していますが

今年4月から、こんな条件を付けました。

入社3年以内の宅建取得はすぐに2万円の手当をもらえる資格をゲット。

4年目に合格したら1年間は5千円で、2年目から正規の額に昇格。

5年目に合格したら1年間はなしで、2年目は5千円、3年目から正規の額に昇格。

つまり取るのが遅れれば、どんどんおあずけ状態が長くなる。

発表後は

突然宅建ゼミに通いだしたり

5点免除を取りにいったり

あの、もしですけど、社内テスト落ちてもなんとか受けさせてもらえませんかと事前に申し出てきたり。

こうかはてきめんです。

販売会社など、同業の方しか読んでいないと思われるこのブログ。

みなさま、参考になさってください。